わんこと一緒に気ままに美味しい生活。


by bokuboku-513
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30

オリンピックの身代金  読みました。

友達に借りて、奥田英朗 オリンピックの身代金  を読みました。

昭和39年夏。10月に開催されるオリンピックに向け、世界に冠たる大都市に変貌を遂げつつある首都・東京。

この戦後最大のイベントの成功を望まない国民は誰一人としていない。そんな気運が高まるなか、

警察を狙った爆破事件が発生。

同時に「東京オリンピックを妨害する」という脅迫状が当局に届けられた!

しかし、この事件は国民に知らされることがなかった。警視庁の刑事たちが極秘裏に事件を追うと、

一人の東大生の存在が捜査線上に浮かぶ…。


面白かった!久しぶりに寝るのを忘れて読みました。

あのころの日本は、本を読んでいて、北京オリンピックの時の中国の感じとおんなじ~!

主人公が、どうして、そこまで、兄と同じことをしようと試みたかなど動機が少し納得できないものの

とっても、魅力的な、切ない主人公です。

奥田英朗さんは、最悪、邪魔、空中ブランコ、と読みましたが、

空中ブランコのような作品よりも、最悪、邪魔、そして、今回のオリンピックの身代金・・・

のほうが好きです!

映画化できそうな作品!

主人公に、ここまで、切なさを感じたのは、吉田 修一の悪人 以来かな!
[PR]
by bokuboku-513 | 2009-05-21 08:39 |