加藤登紀子 ライブ STB139
2011年 02月 20日
彼女のコンサートは、二回目なのですが、今回は小さいライブハウスなので、嬉しい!
彼女が作った曲よりも、シャンソンの曲が多い構成でした。
今の彼女の年齢だからこそ歌える、味のあるシャンソンでした。
ピアフの曲が三曲。愛の讃歌は、少し、声量不足。。。
(テアトル銀座での美輪明宏さんのコンサートで聴いた、愛の讃歌のほうが好き!)
美輪さんの愛の讃歌は、原語。
今回は、加藤登紀子さんの訳の愛の讃歌でしたが、
どうしても、越路吹雪さんの歌った岩谷時子さんの訳が、耳になじんでしまっています。
皆が魅かれる劇的なピアフの人生・・・もう一度、調べてみました。
加藤登紀子さんのMC
とても楽しく、もっと聴きたかったかも。。。
1972年、石井好子さんとのパリの想い出など、楽しいお話でした。
加藤登紀子さんのお話で・・・
「私、自由が好きなの!FREE! 何故自由が好きかって・・・自由・・・次に何が起こるかわからない・・・一瞬先は闇ってくらい、ドキドキすることってない。それが、自由・・・それが人生」そんな・・・???
私にも、いろいろあって、毎日・・・もがいて、あがいて、ため息ついて・・・
加藤登紀子さんのように、人生達観できないなあ!
最後のアンコールは、「100万本のバラ」。
BASSは、夫の幼馴染の布川君のライブでよく拝見する納浩一さん でした。
明日は、青梅マラソン。出るのかなあ?