わんこと一緒に気ままに美味しい生活。


by bokuboku-513
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ジョージ・マロリーは、山に登る理由は、そこに山があるから!と答えた。

でも、ただの叔母さんの私が登る理由では当然ない。

山に登らない人に、何が楽しいの?と聞かれる。

なんで、登るのか?登りたいのか?


今回、北アルプス表銀座といわれる燕山~常念岳を縦走してきた。

今の雑感を記してみる。

登り始め、身体が登りに慣れない。1時間だけ休まないで登ろうと思う。

息が切れる。やっと1時間。

もちろん、途中、綺麗な花があったり、紅葉があったりするわけだけど!

休んでも、まだまだ先がある!と思い、登る。

日帰りの場合は、早く帰ることも考え、登る。

何が楽しいのか!?

1時間1時間と繰り返すうちに、森林限界が訪れ、景色がひらけてくる。

途中、鎖やハシゴ!どうしよう?というところをクリアして行く。

今まで来た道が見える時もある。

そうして、頂上にたどり着く。登った者にしか見えない景色が現れる。

遥か彼方に、登りし道が見え、こんなに登ったのかと感激する。

これが、達成感?と、言葉に著すと?そうなのか!?

それが、登山の醍醐味!?

それは、それで、登る大きな理由。登山の楽しさ!
でも、それだけではないと思う。

私は前向きに、課題?のようなものを達成することが楽しいと思える強くて自分に厳しい人間ではない。




単独で登っている人が多い。

短い休みを使って、北海道から来ている人。

大阪から、深夜、車を飛ばしてきた男性。伊香保から、電車で、深夜に入りした人。

足が悪いし、一人だからと、あきらめて下りてくる人。

私とて、夫婦で登っていても、途中、会話はほとんどしない。

黙々と登るのみ。

なぜ、時間をやり繰りして、皆、遠くから、お金を使って、山に登るか?





私は、そこには、日常生活のしがらみからの開放があると思う。

そして、森林、自然からのパワー、森林浴によるデトックス効果もある。

そして、目の前の自然に、自分の身体のみを信じ、使用して登る。

マラソンと比べて、自然、天候に左右される部分は大きい。
〜勇気を持って撤退。山は逃げない〜などという言葉を山の先輩たちから教わった〜

また、何が何でも、自分の足で下山というゴールをしなくてはいけない。

そのような大変さは、しがらみを考える暇を隙を与えない。

また、自然の力が、風が空気が景色が匂いが癒してくれる。

山に癒やしを求める。山に癒される。


小屋では、お酒を飲みながら、社会的地位はもとより、名前すら知らない者同士

山の、今日の天候の大変さ、素晴らしさ、で盛り上がる。

一期一会の中のその場限りの楽しさ。







旧友は、離婚のがたがたした時、山に没頭していった。

酒でもなく、異性でもなく、薬でもなく、山。

それは、とても、ある意味、健全であると思う。

登り始めて、理解できる。



今回、二度目の小屋泊になるのだが、沢山の素敵な人に出会った。

私に元気を与え、前向きにしてくれる人たち。

それも、山の楽しさだと思う。

危険な箇所は、ハーネスで、妻と繋がり、登るという、頑強そうな男性(少し年上?)。
座ったまま、寝てしまったいる姿がなんとも男らしくて、素敵!
その男性に、ついて行く妻!

単独行なのに、パソコンでプリントアウトした
行程表を持ち、コースタイムに勝ったと嬉しそうに話す還暦過ぎの男性。
毎日、布団の上げ下ろしの際は、布団を持ち、スクワットを10回するそう。

障碍を持つ成人近いこどもと登る同世代の女性。
私は、夫に頼っているが、彼女は、彼女が息子をリードしている。


皆、それぞれの人生を抱えながら、

今日この日、同じ天候で、同じ山を登り、自然に抱かれ、時に、自然に翻弄され、同じ宿に泊まっている。

みんな、みんな、素敵な人たち!

そのような出会いが、単なる旅行では、わからない!

それも、登山の楽しさだと思う。


山は冬!私には、シーズンオフ!

沢木耕太郎の凍を読んでみる。

来年、また、どの山を登ろうか、山の本を開く。

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# by bokuboku-513 | 2013-10-20 14:00 | 登山
名古屋ウィメンズマラソン。

3年4ヶ月ぶりのフルマラソンです。3年前に若い頃に半月板を取っている方の右膝が動かなくなりました。

レントゲンで見ると、関節の空間がまるでなく、加齢現象もあいまり、

骨同士がぶつかり、炎症を起こし、水が溜まっているようでした。

ヒアルロン酸を注入しても、痛みは改善せず、日常生活にも困りました。

しかし、正座などはできない、踵でお尻をたたけないなどはあるものの、しばらくして、走り始め、

昨年1月に新宿シティハーフを走り、赤岳にも日帰りで登頂しました。

フルなんて、二度と走らない、走れない~と思っていたのに、

七時間~ゆっくりなら、もしかしたら、走れるかも!歩いたっていい!

と思い、エントリーした大会です。

無理はしない、月100キロに練習は留め、膝に負担の少ないバイクをこぎました。

大腿四頭筋を鍛えれば、膝の負担は少なくなる。

よく攣る足も、足首の伸びが悪い(踵をつけてしゃがめない)からかも、と思い

ヨガを始めました。

そんな感じで、臨んだ大会。


目標は、とにかく完走。

30キロまではゆっくりでいいので、歩かず、4時間以内。

あとの3時間で、12.195キロをなんとかすれば大丈夫!


スタート、ゴールは、名古屋ドーム

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ギネス記録になった数の女性ランナーが並びます。

トイレが整列場所のすぐそばにあり、いい感じです。

トイレに時間を費やしたくないので、スタート30分前に、もう一度トイレに。

NIKEのお姉さんの準備体操があり、杉ちゃんが応援団長。

心配された暑さは、予報がはずれ、マラソン日和。


沢山のランナー、スタート地点まで約6分。使える時間は6時間54分。

世界陸上の選考レースでもあるので、先頭は野口選手や木崎選手もいることでしょう。

わりと、平坦なコース。軽いアップダウンはあるものの。

キロ7分強で入り、いい感じです。

少しの膝痛はごまかせるように、ロキソニンを飲み、攣らないように、芍薬甘草湯を飲み、

とにかく、これで、30キロまで。

2.5キロごとに、エイドがありました。距離表示が1キロごとで大変見やすい。

20キロ過ぎからは、パン、チョコ、飴、ういろう、バナナ、トマトといろいろな給食。


25キロころから、脚が重くなり、左のシンプリントに違和感。

気のせいと言い聞かせ、とにかく、お臍を前に、腰高に、と。

とにかく、30キロまで。

エイドでは、毎回、脚のストレッチと膝の♪ぐるぐるぐるぐる、グルコサミン♪の体操。

30キロ地点で、グロスで3時間45分ほど。予定通り。

しかし、脚が残っている気はしない。どうしよう!?

12キロ歩く?自分に聞いてみる。ここからが、マラソン。

入念に、ストレッチと膝体操。

小雨も降ってきて、歩く?どうする?

走れない?私?まだ行けそうでは?でも、脚が攣ったら辛いよ~

攣ったら、尚更遅くなるかもよ!どうする?

でも、でも、今日のために、時間を作って走ってきたはずだよ!私!



出した答えは、次のエイドまで、ゆっくりでいいから走る。

しかし、だんだんと左のふくらはぎがピクピクいいだし、攣る前兆。

もう一服芍薬甘草湯を飲んでみる。

身体を起こし、ストライドを小さくして、腕でリズミカルに脚を運ぶように。

そっとそっと、脚を置く。

でも、時々、ピッと攣ってしまい、痛みが走る。

どうしよう、痛い。そんなことで、左足をかばっていると、

猛烈に右膝が痛くなってきた。どうしよう、歩く?

ずっと、ずっと、自分の身体に聞いてみる。

今までのマラソン経験上、攣った時は、腰を下ろしてはだめ!

止まってもだめ!結局は、ゆっくり歩くか、走るしかない。

自分にしかわからない痛み!

何度か攣った時は、沿道の私設エイドのエアーサロンパスを持っている人に助けられた。

小学生くらいの少年に、大丈夫ですか?と言われ、シューしてもらい、

私が走り出すと、がんばれーと大きな声を掛けてくれた。

沿道の人に、ハイタッチされ、もう少し!もう少し!とエールをもらい、なんとかなんとか、

それでも、走った。次のエイドまで、そして、次のエイドまでと~

歩くようなスピードのジョグで。

私の周りのいろいろな人の力で、今、走っていることの幸せを感じた。

あと、1キロのところは嬉しかった。ギリギリまで、この脚で頑張った!

そうして、たどり着いたゴール。達成感バチバチ!

記録は5時間20分台、目標6時間だったので、よくやった。

名古屋城にも気付かず、とにかく脚の痛みに耐えながら、走った。



一晩経ち、筋肉痛はさほどではない。

しかし、右膝が痛みの中走った分、水が溜まり、パンパンに腫れてしまった。

この腫れは、どれくらいで引くのか、

それも、含めて、また、フルマラソン走るかどうか????





マラソン中、ナイキプラスのアプリを入れていたら、携帯のバッテリーがなくなり、

夫と連絡が取れず、公衆電話を探す始末。





5時間20分~自分の身体に真に向き合った時間でした。

15000人のランナー~その数なりのドラマがそれぞれ、あっただろうと思います。

名古屋ウィメンズマラソンに関わったボランティアの方々、沿道で応援してくれた人たち、

脚が攣った時に駆け寄り、シューしてくれた少年

皆さんに、感謝の気持ちでいっぱいです。

今期のマラソンレースは終了。来期のマラソンエントリーのシーズンになった時、

このブログの今の気持ちを参考に、もう一度フルマラソンを走りたいか、

その時の自分に聞いてみたいと思います。

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# by bokuboku-513 | 2013-03-11 13:19 | 走ること
登山バッジ用の額を購入しました。

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この額をいくつで区切ろうか・・・

あといくつの山が登れるのか・・・

一番最初の空間は、一昨年登って富士山用に空けてあります。

フルマラソンも、夫も通算100回は無理でしょう!

二人とも元気で仲良くいたいものです!



今回5個目は、大菩薩嶺!

だんだん日も短くなり、寒くなり、富士山も冠雪!長い行程は無理です。

大菩薩嶺は短い行程のわりに、稜線を歩き、

紅葉は綺麗で、富士山が見えるということ!

そのとおり、素晴しい景色でした。紅葉も綺麗!

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雷岩で、カップヌードルを食べたのですが、風が強くて寒いなんてものではありません。

ダウンのベストにシェルのゴアテックスのジャケットだったのですが、

10月で、この寒さです!いくら、手軽な登山とはいえ、山は侮れません。

後ろに小さく10才のラブが写っています。

引き締まったナイスボディーです!

アインピーには無理!

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勝沼フルーツマラソンの車規制にあい、登山口の福ちゃん荘で時間をつぶしました。

期待せずにいただいたほうとうに馬刺し。

ほうとうは今まで食べた中では、一番おいしかったかも!

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ほったらかし温泉に入って帰るのを楽しみにしていたのですが、それはお預けですが、

人間万事塞翁が馬! です。
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# by bokuboku-513 | 2012-10-25 15:18 | 登山
ボクが9歳4ヶ月の少し前に、旅立ちました。

なんとか、ボクよりは、長生きしてほしいと思っていました。

ボクが、まだまだ大丈夫と思っていたのに、あれよあれよと、いろいろと病気になったので、

犬の時間の早さが心配でした。

で、迎えた10歳!



ご馳走を食べさせたかったのに、アインは酷い下痢。。。

あちこちに、皮下腫瘍?

全然、ご飯以外は、動かないアイン!

最近買ったスリーポイントのリードでは、

ピースに引っ張ってもらい、坂道を登っています。




先日、夜中に鼻をピーピー鳴らし始めたので、

おしっこがしたいのかと、寝室のドアを開けると、廊下にはピース。

ピースのことが心配だった様子。

ピースが来ると、ピースをペロペロなめ始めました。

こんな光景にとっても癒されます。

ピースのためにも、一日でも長生きしてほしい!
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# by bokuboku-513 | 2012-10-25 14:57 | dog
ヘルプ  心がつなぐストーリー を観ました。

なかなかの良作です。

私が生まれた頃のアメリカの実話をもとにした作品だそうです。

映画に、リアリティーを求め、共感したいタイプなので、

このような実話に基づく作品に好きなものが多いのかも。


何故、トイレも一緒に使わせたくない黒人に、濃厚な関わりをもつ

大切なわが子の世話を任せるのか・・・ちょっと、理解できない部分もありますが・・・

そういう時代だったのでしょう!

アフリカのチャリティをしながら、人種差別・・・というのも、皮肉です。


ほろっとくる場面が二箇所!

後半は、ミリーたちが酷い目に合わないか、ハラハラ!

で・・・・終わり方も好き!
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# by bokuboku-513 | 2012-10-25 14:36 | 映画・演劇