美ら海水族館
2010年 01月 25日
でかい!
写真がアップできなくて、残念。
ツアーのぎりぎりの時間を利用して、黒潮探検~水族館の舞台裏も見に行きました。
(黒潮探検は、30分おきで、人数が限られるので、すぐに予約が必要)
水族館のガラスは60センチ以上の厚さだそうです。
ジンベイザメを真上から見ると、模様も違い、体の厚さもわかり、面白いです。
どのように、海から水族館の環境に慣れさせるかの説明を聞きました。
ジンベイザメの人工飼育期間はギネス記録のようですが、
水族館の方々の尽力だけでなく、すぐ側の美しい沖縄の海があってのことと思いました。
水族館の魚は、餌を食べるようにするのがすることが関門の一つのようで、
頑固な魚は、何十日も食べず、輸液で繋ぐそうです。
その環境適応期間の水槽がいっぱいありました。
もう一つの感激は、オキちゃん劇場・・・イルカの賢さ。
7匹いるイルカの中で、あまり芸をしないイルカを見て、
アインを思い出し、少し、胸きゅんでした。
また、一番賢いゴンちゃん。餌の魚を数匹口に入れると吐き出し、バケツごとの魚をねだる芸には感激です!
アインピーには、絶対、できない。お口・・・つむんで、うーんと走り去ります。
行きつけの美容師さんに、「美ら海水族館もいいけど、鯨の比じゃない・・・」と教わり、
ツアーの半日フリータイムをホエールウォッチィングにあてていたのですが、
波高く、船は欠航になってしまいました。
この時期は、慶良間諸島近くで、100%近く鯨に遭遇できるそうです。
睡眠十分、お酒控えめ、朝食控えめ、酔い止め準備し、
臨んだのに、返す返す残念です!